英語で 「 予約 」 - reservation と appointment の使い分け
今回は 「予約」 という意味の reservation と appointment の使い分けに注目です。
「予約をしたいのですが。」 と言いたい時には、動詞 make を使って、
I would like to make a reservation.
I would like to make an appointment.
と言うことができますが、この reservation と appointment 、どういう状況でどちらを使うのでしょうか?
reservation を使うのは、座席や場所をキープする必要がある時です。
例えば、次のような状況では reservation を使います。
- 飛行機の座席を予約する時。
- ホテルを予約する時。
- レストランのテーブルを予約する時。
- 劇やコンサートの座席を予約する時。
appointoment を使うのは、時間と場所を決めて、何かの目的(医療関係やビジネス等)で誰かと会う時です。
例えば、次のような状況では appointoment を使います。
- お医者さんを予約する時。
- 歯医者さんを予約する時。
- 取引先の人と会う約束について話す時。
- 会計士に会う予約をする時。
- 弁護士に会う予約をする時。
ちなみに友達との約束について話す時には reservation や appointment は使わず、 plan を使います!