What would you do if ~ / もし~だったら、あなたならどうする?
「 もしあなたが私だったら、あなたならどうする? 」
「 私だったら、、、難しい決断ね。。。 」
「 でしょ? 」
そんな時の 「 もしあなたが私だったら、あなたならどうする? 」 って英語でどのように言うでしょうか?
今回のお役立ちフレーズは 『 もし~だったら、あなたならどうする? 』 です。
シチュエーション
みんなで集まって、もし一日全能になれるんだったらどうするかという話をしています。。。
スクリプト(日本語訳付き)
フレンズ (Friends) Season 1 第 4 話「 レイチェルの憂鬱 」 ( The One With George Stephanopoulos ) より
チャンドラー | : | Uh, if I were omnipotent for a day, I'd.. make myself omnipotent forever. あ、もしオレが一日全能になれるんだったら、自分自身を一生全能にするかな。。。 |
レイチェル | : | See, there's always one guy. (Mocking) "If I had a wish, I'd wish for three more wishes." (Joey enters.) ほらね、こういう人、いっつも一人はいるわよね。 (ばかにして) 「 もし願いがひとつかなうなら、もう 3 つの願いを望むな。 」 (ジョーイが入ってくる) |
みんな | : | Hey Joey. Hi. Hey, buddy. おっす、ジョーイ。 ハイ。 やぁ。 |
モニカ | : | Hey, Joey, what would you do if you were omnipotent? ねぇ、ジョーイ、もしあなた全能だったとしたら、あなたならどうする? |
ジョーイ | : | Probably kill myself! たぶん自殺するよ! |
モニカ | : | ..Excuse me? ・・なんですんって? |
ジョーイ | : | Hey, if Little Joey's dead, then I got no reason to live! おい、もしリトルジョーイが死んだんだったら、そしたら生きている意味がないよ! |
ロス | : | Joey, uh- OMnipotent. ジョーイ、OMnipotent だよ。 ジョーイは impotent と間違っているようです(^^; |
ジョーイ | : | You are? Ross, I'm sorry.. おまえ、そうなのか? ロス、かわいそうに・・・ |
今日のフレーズ
What would you do if you were omnipotent?
「 もし~だったら、あなたならどうする? 」 と誰かに質問したい時には What would you do if ~ という英語フレーズを使って表現することができます。
would が使われているので、実際には起こらないことや、起こりそうにないこと、架空のことが 「 もし起こったら 」 という前提で、相手の意見を聞きたい時にぴったりです!
海外ドラマ 「フレンズ」 で What would you do if ~ が使われれている他のシーンも見てみましょう!
■ Rachel: Hey Joey, what would you do if someone that you slept with told you that she was pregnant?
レイチェル: ねぇジョーイ、もしあなたが寝た誰かが、妊娠したのって言ったら、あなたならどうする?
■ Chandler: What would you do if you were in Ross’s situation?
チャンドラー: もしおまえがロスの状況だったら、おまえならどうるす?
■ Joey: Hey OK great, what would you do if I did this?
ジョーイ: おっす、ああ、ちょうどいい、もしオレがこうしたら、おまえはどうする?
■ Ross: Well, what-what would you do? Rach, if you were me, what-what would you do?
ロス: え~、き、きみならどうする? レイチ、もし君が僕だったら、君ならどうする?
今回のお話が入っているエピソード
フレンズ (Friends) Season 1 第 4 話 「レイチェルの憂鬱」 (The One With George Stephanopoulos) フレンズ I ― ファースト・シーズン DVD セット vol.1 第 1 話 ~ 第 12 話 |